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「FC加盟のノウハウ」

成功できるかどうかはオーナー次第

繁盛店の実績をもって開店!コロンブスのたまごによる「FC加盟」
成功した商品とその売り方のスタイルで
確実性の高いビジネスチャンスを手に入れる!

こんな方にオススメします!

  • 多少余計にお金がかかっても成功したい
  • 楽してオープンしたい
  • 儲かるのであれば業種・業態は問わない
  • 素人でも確実性の高いお店を持ちたい

飲食FCビジネスは、店舗から商品、運営システムまで全てがパッケージ化されているため、加盟店として加盟すれば誰でも、飲食業のノウハウなしで簡単にオープンできるというものです。とりあえずレストランでもやるか、といった軽いノリのデモシカ組が多いのは、この業界の昔からの「伝統」でもあるのですが、飲食店のオープンはそれほど簡単なことではありません。とくに初めて開店する人は準備に取りかかってみてから、その大変さにガクゼンとします。

その点FCに加盟すれば、大変な作業を全て本部が代行してくれます。しかも、繁盛しているチェーンとしての実績を持っているのですから、安心して新天地に参入できるというわけです。すでに飲食店を経営していた人が不振打開を目指して業種変更するとか、多店化の手段としてFCを利用するのも、このためです。

しかし水を差すようですが、FCといえども万能のシステムではありません。飲食業のノウハウなしで簡単にオープンできるというのは事実ですが、正確に言えば「だれでも」というわけではないのです。なぜかというとこのビジネスには向き不向きというものがあるからです。

どんなによくできたパッケージでも、そのシステムを100%機能させることができなければ意味がありません。意味がないどころか、かえってマイナスになることもあります。たしかにシステムが用意されているのは心強いのですが、オープン後成功できるかどうかはオーナー次第です。FC加盟はインスタント開業とも言われますが、お湯を注げば誰でもできるというのはオープンだけなのです。

『惚れ込める』ことが必要

では、どのような人がこのビジネスに向いているのでしょうか。自己診断のためのチャートを参考に、自分のタイプを判断してください。まず、チャート1【性格編】からポイントの説明をしましょう。

FC加盟適正診断チャート1【性格編】

一般的にFCに加盟する意味は、「自力でお店をオープンする自信がない」からですが、自信や経験はあっても簡単にオープンしたいからという動機も少なくありません。つまり、このイエス・ノーで適正が決まるわけではありません。最初のポイントは、自分のタイプが「組織型人間」かどうかという点です。

FC加盟でオープンするといっても、一応は独立開業です。脱サラ組はこれでようやく「一国一城の主」と思うかもしれません。しかし、それは違います。FCに加盟することは、チェーンとして体系化されたひとつの組織に入ることなのです。FCビジネスの本質とは、共同経営ではなく共同事業です。だから、本部と加盟店の経営主体はまったく別個のものです。ただし、経営理念や手法はまったく同じでなければなりません。当たり前の事ですが、各店が勝手にバラバラなことをしたら、それはもはやチェーンではありません。簡単にオープンでき、しかも確実性が高いというのは、成功した理念や手法を売ることがビジネスになるわけです。

よって、「本部の決めた方針や命令には絶対に従う」ことが要求されますし、絶対に従うためには、その理念や手法に「惚れ込める」ことが必要です。ここで従うことのできない人は組織に馴染まないため、いずれ本部と対立することになります。また、絶対的に従うためには、頭に血が上りやすい人よりも、おとなしく人のいいタイプが向いているということにもなります。

一方、人間誰しも「他人と違うことをしたい」という欲求を持っているものですが、その欲求が強すぎる人ははっきりいって、このビジネスには向いていません。FC店舗とは、いわば成功店の金太郎飴です。「ここにもあのお店がある」とか「どこかで見たことがある」といった知名度=同じ、であることこそが強みなのですが、窮屈この上もありません。

他人との違いをそれほど意識していない人でも、「お店は自己実現の場」と考えているなら、加盟は考え直したほうがいいでしょう。首尾よく繁盛店に成長できたとしても、それはあくまでチェーンの組織内の話であって、自分だけの手柄ではないから満足できないことになってしまいます。また、毎月支払っているロイヤリティーは何なのか、という不満をもつ人がいますが、これは「受けた恩は忘れない」という項目と密接な関係があります。

ここでいう「恩」とはいうまでもなく、オープンにあたって楽ができたことです。もちろん相応のお金は払っているのですが、はたして自分一人の力で同じことができるでしょうか。そう考えてみた時、素直に「本部のおかげだ」と思える人。そう思える人なら、ロイヤリティー云々と文句をつけることもないでしょう。

なぜなら、本部あっての自分と謙遜して考えることができるからです。そもそもオープンできなければ、話にもならないのです。このように相手の立場を考えた冷静な理解ができるのは、おとなしく人のいいタイプということになるでしょう。

『自分の感性』は邪魔になる

「地道な努力」ができなければ、飲食業への参入は諦めるべき

一般的に飲食店経営では、自分の感性を生かした個性的なお店づくりが大切になりますが、この「自分の感性」というのが、FCビジネスでは邪魔になる要素のひとつです。別に我の強い性格ではなくても、芯に自己主張があるとどうしても本部のいいなりにはなれなくなります。いいなりなどというと聞こえが悪いかもしれないが、本質はそうなのです。

また、「考え込みやすい性格」の人も、上からの命令は絶対と割り切れないため、このビジネスには向いていないタイプです。といって「指導力のある」人も、やはり向いていません。通常の会社組織であれば、指導力を発揮することは昇進・出世につながる長所となりますが、加盟店はどこまでいっても加盟店であって、組織内には昇りつめる目標がないといっても過言ではありません。それでなくても自分が指導されるというのは苦痛になりますし、何につけても自分が決めたいという欲求を抑えられなくなる危険が大きくなります。

以上、様々な性格・タイプを分析し、自己診断してきましたが、チャートの最後の項目「地道な努力ができる」をクリアできなければ、飲食業への参入は諦めるべきです。誤解のないように断っておきますが、これはFC加盟だけの話ではありません。自力で個人店をオープンしようと、FCの助けを借りようと、オープン後は、地道な努力の積み重ねことが成功への最短距離という意味で大差はありません。システムはサポートはしてくれますが、経営の肩代わりなどしてくれません。そもそも飲食業というのは濡れ手にアワの商売ではありません。

余計にお金がかかるのは当然

次はチャート2【ビジネス感覚編】での適正診断です。チャート1がもっぱら性格やタイプといった一般論的な診断であるのに対し、こちらは飲食業のオープンという具体的なテーマについての適正を問題にしています。

チャート2は、やりたい業種・業態が決まっているかどうかがスタートでの分かれ目になっていますが、このイエス・ノーも適正との直接の関係はありません。また、分岐後の最初の項目の「飲食業についての知識・経験があるかどうかで有利・不利になるというのではなく診断すべき項目と順序が変わってくる」というだけです。

FC加盟適正診断チャート2【ビジネス感覚編】

FCに加盟するということは、成功した商品とシステムを買うこと

ここのチャートでもっとも重要なポイントは、最後の項目の「成功の確率が高いのなら、多少余計にお金がかかってもいいと思う」かどうかです。こういうと、FCに加盟すると余計にお金がかかるのかと首をかしげる人もいるに違いありません。だが当然、加盟金も払わなければならないのですから、普通の開業よりは余計にお金がかかります。

問題は、FCに加盟することで投資額が余計にかかっても「いいと思う」かです。それだけの(あるいはそれ以上の)価値があるのですから、「余計」なものではなく「当然」の出費と考えられるかどうか、です。また、チャート1でも取り上げたロイヤリティーの問題もからんできます。

加盟金もロイヤリティーも、あくまでシステムの使用料です。FCに加盟するということは、成功した商品とその売り方のスタイル(店舗づくり、サービス仕方など)を含めたシステムを買うことなのです。

ビジネスとしての計算ができているか

知識・経験に下地はあっても、とくにやりたいと思う業種業態が見つからない、という人も少なくありません。そこで必要になるのがビジネス感覚です。自分の好みよりもビジネスとしての可能性を優先できる人であれば、そこから一気に最後の「お金」の問題に行き着くわけです。しかし、漠然とした夢とか気分、趣味などにこだわって、肝心のビジネスという視点が欠けているようなら、出店すること自体を考えなおす必要があります。

このチャートで、FC加盟に最も適正があると判断されるタイプは、業種が決まっていて知識・経験のないケースで、そのまま真っすぐ左の「お金」の問題にたどり着き、はっきりとイエスと言える人です。出店の意思はあるがオープン能力・自信はない。できれば「楽をしてオープンしたい」と思っている。しかし、出店する以上は「地味でも確実性のあるお店をつくりたい」という前提に立って、「優れたシステムなら買ってもいい」と考えている。つまり、ビジネスとしての計算がしっかりとできているわけで、FCとはまさに、そういった人のためにあるといってもいいでしょう。

また企業の多角経営などで最近増えているのが、知識・経験がなく、これといってやりたいと思う業種業態も見つからないケースです。もちろん、個人でもひとつの投資として飲食業参入を考えている人も多く、脱サラや転業もこのケースが多いのです。

このケースでは、「儲かるのなら業種業態は問わない」という割り切りができるかどうかがポイントです。「楽をしてオープンしたい」を経由してもいいのですが、ここからすぐに「優れたシステムなら買ってもいい」に飛べるようなら、よりビジネス感覚があると判断していいでしょう。とくに企業が経営の多角化の一環として取り組むのであれば、業種の好みは二の次の問題のはずです。一番大事なのは、はたしてどの本部の事業が最も収益力と将来性を備えているかということでなければおかしいのです。

ところでもうひとつ、「カッコいいお店をつくりたい」という項目があります。このような希望は一見、底の浅い軽いノリのように受け取られがちですが、私は必ずしもそうではないと思います。要するに目立ちたがり屋ということなのですが、目立つということは飲食業の成功の秘訣のひとつです。

ただし、出店を決意したのなら、いつまでも軽いノリでいてはいけません。少なくとも、自分の考えているお店の競合店や参考になるお店の下見くらいは行い自分なりの勉強をしていなければ、FCを頼りにしても成功は難しいのです。お店のオーナーになることは経営者になることだということがまるでわかっていないのでは、優良なFC本部では相手にしてくれないでしょう。

成功」への切符は買えない

FCに加盟するということは、 確実性の高いビジネスチャンスを手に入れるということ

以上見てきたように、FC加盟の適正を考えることは、ビジネスの本質を知ることです。個人店のメリットは自分の好きなお店づくりができることですが、そのためには大変な知力と労力がいります。FCへの加盟はその大変な部分をお金で解決できる代わりに、お店づくりは最初から決まってしまいます。もちろん知名度やマーケティング戦略などでFC加盟店の方が有利という見方もできますが、基本的にはその違いだけでしかありません。それなのに、加盟さえすれば確実に成功できると勘違いしているケースが非常に多いのです。

そこで最後に言っておきたいのは、FCに加盟することは決して「成功」を買うことではありません。それを買うことは「成功」への切符を意味するわけではありません。確実性の高いビジネスチャンスを手に入れただけなのです。

飲食店の 成功は多店舗化にあり!

飲食店で成功したい!と思っている方は多いはず。しかしながら、一店舗だけで成功をと目論んでいる人は飲食事業には向いていません。 なぜかと言うと、飲食店には「旬」があり、かつ、「地域変化」という2点の問題があるからなのです。

まず、飲食店の「旬」について説明します。「旬」とは、開業期、繁盛期、安定期、衰退期があるということです。

開業期は開業した際のオープン景気の時です。これから繁盛へ向けて頑張っている時です。 次に繁盛期とは一番お店が繁盛している時期を指します。 そして、安定期に入ります。安定期とは、売上の伸びがなくなり、横ばいの状況になることを指します。そして、徐々衰退期に入っていくのです。 衰退期とはお店の内装が古くなり、料理もマンネリ化し、さらに、周りに競合店も多く出店してくると、お客様は新しいお店に移っていくものです。

一店舗だけでこのサイクルを考えると、事業が衰退期になるにつれ、何もできなくなり、閉店してしまうでしょう。

次に「地域変化」について説明します。「地域変化」とは、自分のお店の客層が変化してゆくことです。

例えば大学の近郊で飲食店を開業し、20歳ぐらいの人を対象にしているとします。 お店を初めて数年で、その客層であった大学が郊外に移転してしまったとしたらどうでしょう? 今まで来店していたお客様が全く来なくなり、そのお店は閉店に追い込まれるというケースがあります。

このように街は常に変化(学校増減、市町村合併などによる、お役所の増減、商業施設増減、新興住宅増加、前面道路の交通量の増減、通行車種の変化、地域人口の増減、バイパスや電車などの開通など)してゆきますので、この変化を的確にとらえることのできる情報収集力とその対策・アイディアが飲食店経営には大切なのだということがお分かりでしょう。

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