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これから飲食店を開業する方や飲食での独立をお考えの方必見!飲食ビジネスの基本から目からうろこの新常識まで、開業を成功させるための極意をお教えします
個人で飲食店開業をする場合の代表的な資金調達先は日本政策金融公庫です。しかし以外にも資金調達の手段はあります
借入先と言えば、銀行をすぐに思いつく方も多いと思いますが、銀行は実は一番最後の手段とも言えます。
銀行選びのポイントは、現在、家の公共料金や給料振込を行なっている銀行を始めに当たるのが得策です。なぜかと言うと、今まで生活をしている中で銀行と取引を行ない、個人口座の実績がしっかりと残っているからです。
銀行は様々な融資プランを持っていますから、まずは、銀行へ足を運び窓口で 相談してみましょう。当然、日本政策金融公庫のように借入を行なうためには、事業計画書や借入申込書、図面、見積などが必要となります。融資申込から実行 までの期間は基本的に日本政策金融公庫と変わらないと考えていただいて良いと思います。
県庁、市役所、区役所でも新規開業における融資を行なっているところもあります。国の借入先は日本政策金融公庫の次に金利が安く、返済期間も長いものもあるので、是非とも知っておくと良いでしょう。
その調べ方は、まず県庁、市役所、区役所に連絡をし、新規開業における融資制度の有無を確認します。もし、制度がある場合は金融課とか融資課が存在しています。
申込手順は各機関によって異なりますが、往々にしてとりあえず説明会に来てくださいと言われると思います。
借入条件としては、現在住んでいる地域の役所であったり、県庁で申請することもあります。場所によっては、その住んでいる場所に出店しないと融資されないケースもありますから、良く説明を聞くことをお薦めします。
自治体によって助成金制度を持っているところもありますから、役所や県庁に行った際はぜひとも立ち寄って情報を収集しましょう。
例えば、町の活性化と雇用促進のためにお店の開店資金を出してくれるというところもあります。是非、自分の地域でもこのような地域活性化になるような企画がないかどうか確かめてみてはいかがでしょうか。
また、従業員を雇用することで助成金を貰える制度もあります。ハローワークで情報収集してみましょう。
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